私は、この度、平成２８年６月より新たに組合長に就任いたしました小池太一です。よろしくお願い申しあげます。 このたびは、日出づる活性化組合ホームページにアクセスいただき誠にありがとうございます。 　　当活性化組合は、ここ穂積地区の様々な資源を活用し、特産品の開発、加工、販売と、地域内外の人々との交流を通じ、当地域のみならず町全体の活性化に寄与することを目的に、平成１７年１１月１７日に設立しました。 　平成１９年１１月には活性化組合の拠点施設「ほずみの郷加工直売所」を開所して、地域特産品の柚子や農産物の加工販売を始めました。現在、十数種類のゆず加工品をはじめ、そば粉や野菜などの農産物、あじさい等の販売をしています。 　活性化組合の活動には、あじさいやゆずもぎ取りなど多くのボランティアの皆さんがなくてはならない存在としてかかわってくださり、「あじさい祭り」や「ゆずの里祭り」等 地域のイベント開催にもご協力いただいているところです。 　また、この地域は、冬至から正月にかけて富士山頂からの「ダイヤモンド富士」の壮大な日の出が見られることでも有名で、毎年多くのカメラマンや訪問者で賑わっています。近年は「ゆずの里クロスカントリー＆絶景ウォーク」が開催され、全国から訪れる多くのランナーとゆずを通した交流の中で地域を紹介させていただいております。 　今後は、組合が管理する畑を増やし、そばや野菜、あじさい等の生産販売にさらに力を注ぎながら地域の活性化に取り組んで参ります。ぜひ、日出づる里、穂積地区へ足をお運びくださるようお願い申しあげます。